
「髪が乾いている状態でのブラッシングはダメージヘアの原因になります。ブラッシングの仕方次第で自分の髪を傷めます。髪のキューティクルが正常なら過剰な水分の蒸発を抑制して保湿性が高くなるので、いつもつやを保ってくれます。日常で頭皮を清潔に保ち、髪の汚れに神経を遣っていれば、必要以上のブラッシングはしなくても構わないのです。
「根本的にはドライヤーを使ってのブラッシングは、キューティクルが立っているのを元に戻す役割もします。ただ、髪のためにはキューティクルとの関連うを慎重にすることが大切です。闇雲にしては、キューティルが剥がれてしまうからです。髪を整える目的が、その髪自体を痛めて、決定的なダメージを与えてしまうといった皮肉なことになってしまいます」
「まず、反対の方向に強く引っ張るようにしないことです。髪には一定の流れがありますから、その流れに沿ってブラッシングしてやることが第一です。それには、毛根の近くにブラシを入れて乱暴にゴリゴリしないことです。毛先から小刻みに梳いていくことがポイントでしょう」